2011年10月19日
歩みを止めない
歩みをとめちゃいけないと思ったのは己の力の小ささを思い知ったからで、デザインを描くにしても、織りを織るにしても私はいろんなことが出来なさ過ぎるし、知らな過ぎる。
そのためにはまだまだいろいろ勉強しなきゃいけないと痛感しました。
着尺にしてもデザインを考えるまでに3ヶ月も悩んだけど、なんだか学校の先生には「男物の着物にしては派手過ぎないか。お父さんて個性的な人?」と言われる始末で、結局そのデザインで織ることが決まったのだけれど、悔しかったのでもっと勉強しようと思いました。
それで『配色事典』と『日本の染織Ⅰ 絣』と『日本の染織Ⅱ 縞・格子』という本を注文して買いました。
やっと自分の織りの参考にできるような本にめぐり合えたのでうれしいです。
最近は絹の糸屋さんにすごく熱心に、たて糸とよこ糸にどんな糸を使えばいいか尋ねてみたら、ほんとに親身になって答えてくれて、糸屋さんの熟練した技術と知識にただただ感心してありがたく思いました。
あと私の1作目の縞の着尺も湯通しして仕立ててくれる呉服屋さんとめぐり合いました!
ほんとに日々感謝することばかりです。
これからも一歩ずつ着実に歩んで行こうと思います。
そのためにはまだまだいろいろ勉強しなきゃいけないと痛感しました。
着尺にしてもデザインを考えるまでに3ヶ月も悩んだけど、なんだか学校の先生には「男物の着物にしては派手過ぎないか。お父さんて個性的な人?」と言われる始末で、結局そのデザインで織ることが決まったのだけれど、悔しかったのでもっと勉強しようと思いました。
それで『配色事典』と『日本の染織Ⅰ 絣』と『日本の染織Ⅱ 縞・格子』という本を注文して買いました。
やっと自分の織りの参考にできるような本にめぐり合えたのでうれしいです。
最近は絹の糸屋さんにすごく熱心に、たて糸とよこ糸にどんな糸を使えばいいか尋ねてみたら、ほんとに親身になって答えてくれて、糸屋さんの熟練した技術と知識にただただ感心してありがたく思いました。
あと私の1作目の縞の着尺も湯通しして仕立ててくれる呉服屋さんとめぐり合いました!
ほんとに日々感謝することばかりです。
これからも一歩ずつ着実に歩んで行こうと思います。
Posted by おいもちゃん at 23:03│Comments(1)
│日々のこと