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2011年09月01日

8月最後の日

8月最後の日は友達とお出かけしてました。


文房具屋で可愛いスケジュール帳を発見しました。

8月最後の日



友達と色違いで来年のスケジュール帳を購入!


そして美味しいアボガドまぐろ明太子マヨ丼を食べました。


友達に私はふさぎこんでることを話したら、とにかくいろいろ怒られましたが、最後はもうわらにもすがる思いで、何かの答えを出したかったので、一つの話を友達にしました。



それはこの前、自然食品店「麦(ばく)」の研修で木製食器の話を聞いた時のことでした。

講演をしてくださった方は脱サラしてお父さんの家業を手伝うことになるのですが、30歳になって初めて、父の安全な木製食器の思いを知ることになる。


そしてエリートだった大手企業の仕事をやめてからは、自分たちの安全性を確かめるべく、他の木製伝統工芸品がどのようなことに留意して、作っているか中国、韓国、日本の会社202社もまわったんだと。


その結果わかったことは他社で木製食器の安全性を追求したらそういう会社はなかったということらしい。


ちょうどそんな話を友達にしたら、友達は、


「おいもにもそのくらいの情熱とガッツがないとだめだ。今のままでいいから、これからも好きなもの追求していけ。自信持て!」



と言われた。


なりたい自分になるために気づいたことは、憧れの人の物まねからでもはじめてみるということ。



私は私のままで私になれるということ。


いきついた道がどんな道だったとしても、それはそれで一つの生き方として不正解ということはないから、とらわれないということ。


今は、おいもが興味あるこれから開拓していきたいことをひたすらキーワードを集めています。



今日はデパートの洋服屋何軒もはしごして見たけれど、ぐぐっとくる服はなかったな~


でも可愛いストールは一つあったな~


質の良いものを作るのは難しい。


だけど、手で作る魅力ってやっぱり愛が込められてるかどうかでしょ。



だからやっぱりこうして悩んだりしながら人間鍛錬も必要なんだょと思うのです。




暮らしのおへそという雑誌を読んでたら、フードコーディネーターの冷水希三子さんが


「食べ終わったら、また食べたくなる料理を作りたい」


と言っていて、思わず感心してため息ついてしまった。


自分の織ってる布を言葉にしたらこういう風に紡ぎ出してみるかも。


「芋掘りでお芋掘った時の土がついたままのお芋の美しさ、みずみずしさ、無骨な美しさ、そんな原始的な素朴さを布で表現したい」


私はいつも自分の布が織りあがるとこの布、インドのガンジーが織ったみたいに素朴なで無骨な布だと自画自賛してしばしほれぼれするのです。(笑)


目指しているのはそんな布です。



まだまだ先は長いけれど(笑)。



2011年8月も終わりました。


いよいよ9月に入りました。



本気出していきましょーか!


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Posted by おいもちゃん at 01:57│Comments(2)日々のこと
この記事へのコメント
いい友達ですね


これからも友達を大切にしてください。
Posted by ゆうり at 2011年09月07日 23:21
>ゆうりさん

友達ってほんとに尊いです

私の宝物です

大切にします
Posted by おいもちゃん at 2011年09月07日 23:33
 
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