てぃーだブログ › とんとんからり♪ › 日々のこと › 愛を与えるということ

2011年08月21日

愛を与えるということ

この前友達と食事して、美味しいインドカレーを食べながら話したこと。


友達は


「生き方そのものが祈りのようなものであったらいい」


と言ってました。


私もその通りだと思って、


「織りの仕事をしていてもすごく神聖な仕事だと思うのよ。そして、織りの仕事自体、愛を与える仕事だと思う。」


と言いました。


でも、実際の私は、愛が枯渇してしまうことがしょっちゅうで、与えられないということがよくあります。



同世代の人と比べて落ち込むこともあるし。



でも、多分そんなことも大切な私の人格を形成するための過程なんだと思う。


苦しむ過程がきっと鍛錬になっているのだと思うし、苦しまなきゃ、私が私じゃなくなるのかもしれないとさえ思うのだ。


誰にとっても苦しくない人生なんてないと思うし、でもいつか私にも湧き出る泉のように愛が溢れるようになるんだと信じてる。



昨日は久しぶりに自分の無力さに涙がこぼれたけど、多分自分のために泣けるってことはまだまだ大丈夫だ。


苦しくても生き抜かなきゃ、自分の人生に意味を持たせるのは自分自身なんだから。



とりあえずバイト行ってきます。


帰ってきたらまた織ります。



いま、優鶴*通信二号を発行しています。


少しずつ改善していくつもりなのでよろしくです。


同じカテゴリー(日々のこと)の記事
誕生日のこと
誕生日のこと(2016-02-08 01:16)

ギャッペ織り
ギャッペ織り(2015-11-01 14:05)

棚機祭り♪
棚機祭り♪(2015-07-09 01:12)


Posted by おいもちゃん at 12:18│Comments(2)日々のこと
この記事へのコメント
こんにちは!
優鶴通信いただきました!
おいもちゃんが頑張ってる様子がこちらで読めて嬉しいです。
Posted by イトヨ at 2011年08月25日 13:05
>イトヨさん

こんにちは

ご無沙汰しています
お元気ですか?
私もゆっくりペースですが織りがんばっています。
優鶴*通信またお送りしますので読んでくださいね
Posted by おいもちゃん at 2011年08月26日 17:41
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。