2013年03月27日
倉敷から帰ってきた両親
実は父の友人はシュールレアリズムの画家であり、その方の個展が岡山であったらしく、父と母はこの週末に行っていました。
それでその珍道中でいろいろ瀬戸大橋を渡って香川まで行って、さぬきうどんを食べたりといろいろと楽しんできたような二人でしたが、なにより面白かったのが二人が行ったという大原美術館の話。
大原美術館は画家の児島虎次郎(1881~1929)の業績を記念するために、大原孫三郎(1880~1943)が創設したものだそうで、大原孫三郎というのが倉敷紡績を経営する実業家だったそうで、その美術館をさらに飛躍させたのが孫三郎の嫡子大原総一郎(1909~1968)でした。(大原美術館パンフレットより)
そしてその大原総一郎というのが倉敷紡績の社長で若い平良敏子氏らを激励し、世話し、沖縄に帰って芭蕉布を復興させてくださいと送り出した人なのです!
倉敷・・・大原美術館と聞いて私はもしかしたら、大原総一郎氏のじゃない?と聞いたら母が、パンフレットを見て総一郎氏の父孫三郎氏のものだとわかりました。
芭蕉布は私にとっても思い出のある布だし、よく勉強したので、平良敏子さんのことも本を読んでよく知ってたから、私の中でも歴史がまた一つつながった気がしました。
こういう瞬間ってなんだかぞくぞくするんだよね!
そして父がなぜか私に一万円もするペンダントをお土産にくれました。
これは江田明裕さんという方の作品で、ガラスの中には本物の花が入っているとか。
すごく感激しました!
父よありがとう!
そして面白いお土産話もありがとう!
二人が帰ってきてくれてよかった!
それでその珍道中でいろいろ瀬戸大橋を渡って香川まで行って、さぬきうどんを食べたりといろいろと楽しんできたような二人でしたが、なにより面白かったのが二人が行ったという大原美術館の話。
大原美術館は画家の児島虎次郎(1881~1929)の業績を記念するために、大原孫三郎(1880~1943)が創設したものだそうで、大原孫三郎というのが倉敷紡績を経営する実業家だったそうで、その美術館をさらに飛躍させたのが孫三郎の嫡子大原総一郎(1909~1968)でした。(大原美術館パンフレットより)
そしてその大原総一郎というのが倉敷紡績の社長で若い平良敏子氏らを激励し、世話し、沖縄に帰って芭蕉布を復興させてくださいと送り出した人なのです!
倉敷・・・大原美術館と聞いて私はもしかしたら、大原総一郎氏のじゃない?と聞いたら母が、パンフレットを見て総一郎氏の父孫三郎氏のものだとわかりました。
芭蕉布は私にとっても思い出のある布だし、よく勉強したので、平良敏子さんのことも本を読んでよく知ってたから、私の中でも歴史がまた一つつながった気がしました。
こういう瞬間ってなんだかぞくぞくするんだよね!
そして父がなぜか私に一万円もするペンダントをお土産にくれました。
これは江田明裕さんという方の作品で、ガラスの中には本物の花が入っているとか。
すごく感激しました!
父よありがとう!
そして面白いお土産話もありがとう!
二人が帰ってきてくれてよかった!
Posted by おいもちゃん at 23:54│Comments(2)
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この記事へのコメント
森山直太朗さんがみなとみらいに来るらしいよー。
日時:3/30 15:30~16:15
場所:横浜ランドマークプラザ1F ガーデンスクエア
http://www.fmyokohama.co.jp/topics/detail/op_0330sakura/#0330
お知らせまでに。
日時:3/30 15:30~16:15
場所:横浜ランドマークプラザ1F ガーデンスクエア
http://www.fmyokohama.co.jp/topics/detail/op_0330sakura/#0330
お知らせまでに。
Posted by N at 2013年03月28日 07:13
>Nちゃん
お知らせありがとう
行けるかもしれない。
それってお金がかかるのかな?
ちょっと調べてみるさね
お知らせありがとう
行けるかもしれない。
それってお金がかかるのかな?
ちょっと調べてみるさね
Posted by おいも at 2013年03月28日 08:20